滋賀県では、滋賀県に関わる様々な企業・団体が、将来社会の担い手となる子ども・次世代と共に未来をつくるため、自社の魅力/想い/強みを子ども・次世代に伝えられる体験プログラムの企画や実施を伴走支援する こどなBASE(仮称だった「SDGs学びとイノベーションのプラットフォーム」から正式名称が決定)を開始します。
事業者のお悩みやニーズに応じて、事務局のコーディネーターがご相談を承ります!お気軽にご相談ください!
以下のような支援メニューをご用意しています!
Q.1 どのような企業を対象としていますか?
A.1 滋賀県内に本社・事業所・工場などを置く企業やNPO等の団体を対象としています。
Q.2 本社が滋賀県外の企業でも対象となりますか?
A.2 対象となります。滋賀県では、県内に事業所・工場・研究所を設置する事業者様も多くおられますので、事業所単位での地域貢献活動や地域ブランディングの一貫にこどなBASEをご活用ください。
Q.3 こどなBASE事務局による支援は無料でしょうか?
A.3 企画検討している体験プログラムの内容や支援の稼働に応じて、一部費用負担がかかる場合がございます。まずは、お気軽にこどなBASE事務局までお問い合わせください。
Q.4 子どもの対象年齢は?
A.4 本事業では、社会全体での体験活動が重要視される小学生年代の放課後の居場所(放課後児童クラブ、放課後子ども教室、子ども食堂など)を対象としていますが、事業者様のご要望に応じて様々な年代との関わりも検討しますのでお気軽にご相談ください。
Q.5 こどなBASEに登録をした以上、必ず事務局からの支援を受ける必要はありますか?
A.5 いえ、必ずしもこどなBASE事務局の支援を受ける必要はありません。こどなBASEは、事業者が主体的に子ども・次世代と関わってもらえるようになることを後押しすることが目的ですので、まずは、こどなBASEからの情報を受け取るのみのご参加でも構いません。
Q.6 体験プログラムとはどのようなものですか?
A.6 学校の授業時間に合わせた45-60分程度のワークショップ形式の内容を検討していますが、企画内容や子どもたちや現場のニーズに応じて様々な実施方法をご提案します。
2024年2月28日(水)株式会社イシダ様によるプログラミングワークショップat栗東市内のの放課後児童クラブ
2024年2月27日(火)こどなBASEモデルプログラム実践報告会兼交流会 at京都信用金庫膳所支店
2024年2月24日(土)株式会社ポーラ様による「親子で体験!ハンドケアで『しあわせ』を感じよう」at大津市内の子ども食堂でのプログラム実施
2024年2月2日トヨタモビリティパーツ株式会社様による「教えて!滋賀のSDGs」プログラム実施
2023年11月13日「こどなBASE」キックオフトークセッション開催
※アーカイブ動画、イベントレポートほか詳細はこちら
2023年10月26日株式会社ダイフク様による「教えて!滋賀のSDGs」プログラム実施
2023年10月10日、25日「こどなBASE」プレイベント開催
こどなBASE事務局による支援をご希望される企業・団体様は、こどなBASEへの会員登録をお願いします。
以下のフォームよりお申込みください。
【滋賀県SDGsこどなBASE会員登録フォーム】
https://forms.office.com/r/L5EyGEqGaD
・2024年度以降、賛同企業への賛同資金の募集も予定しています。
こどなBASE事務局では、こどなBASEによる支援内容や企業・団体様からのご質問にお答えする説明会・個別相談会を定期的に実施しています。説明会への参加は個別相談会を希望される企業・団体様は以下のフォームへのご回答をお願いいたします。
申込みフォーム:https://forms.office.com/r/b2H9akrGmh
【各会の概要】
〈説明会〉
定員:各回20社程度まで
内容:前半…こどなBASE事業のご説明(支援内容・連携の可能性・こどなBASEの登録方法など)
後半…質疑応答・支援内容のご相談、参加者同士の交流
日程:今後の開催予定については追ってご案内致します。直近は個別相談会をご利用ください。
〈個別相談会〉
定員:1社
内容:お問合せ内容に応じて対応
日程:希望日に応じて事務局より調整・ご連絡
~子どもとともに企業等がきづく・つなぐ・ささえる持続可能な社会を目指して~
滋賀県SDGs事業 こどなBASE運営事務局
(運営:特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクール)
Mail:[email protected]
電話:050-1752-4742 (平日10:00-17:00)
担当:米村、廣瀬、宮島